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AriaとMosaiqの実証済みの統合

Xecan 電子カルテ 統合アダプター

臨床環境では、Xecanなどのソリューションが既存の電子カルテシステムと完全に一体化し、最大の利益を達成することが不可欠です。 AriaとMosaiqは放射線腫瘍の診療で最も使われている電子カルテシステムです。 ElektaとVarianとの連携により、Xecanは両方のシステムと完全に統合されています。 これらのシステムに加えて、Xecanのウェッジデザインは、EPICやCernerなどの病院全体の電子カルテシステムでも機能します。


XecanとARIAの実証済みの統合 

XecanとVarian Ariaチームは、2011年以来技術パートナーとなっており、Xecanの放射線治療とAriaの記録と検証システムが統合されています。 長年にわたり、私たちは双方の顧客に対し、Aria統合Xecan放射線治療の提供に成功してきました。 Xecan放射線療法とAriaは、Ariaバージョン10以降互換性があります。

XecanとAriaの間にはこれまでのところ3つの主要な統合領域があります。

  • 患者は受付でARIAでスマートチェックイン

  • 治療室でARIAによる患者の検証

  • 治療室で患者固有のARIA治療用付属品の検証。

がん領域には数多くのRFID /バイオメトリック技術関連のベンダーが存在します。しかし、Xecanは、これらの分野でVarianによって検証された唯一のベンダーであることを非常に誇りに思っています。


Xecanは、ELEKTAベンダー相互運用プログラム(VIP)のメンバー

Elektaは、2014年に自社のベンダーの相互運用VIPプログラムを開始しました。 Xecanは、XecanのMosaiqシステムとの認められた統合能力とクリニックでの使用に成功したことにより、このプログラムに最初に選ばれた1社でした。当社はこれを大変誇りに思っています。 パートナーシッププログラムを通じて、XecanはMosaiqとの統合を拡張し、スマートIDを介してMosaiqの患者検証機能をサポートしました。   

Elekta MosaiqチームとXecanは、一貫して統合作業に取り組んでいます。 これまでに、次の2つの統合領域が完成し、VIPプロトコルに従って検証されています。

  • HL7メッセージングを使用するクリニックの受付でのMosaiqでの患者チェックイン。

  • 治療室でのMosaiq患者検証機能による患者の検証

VarianのAriaまたはElektaのMosaiqとXecan放射線治療との統合について、詳細をお知りになりたい場合は、当社までご連絡ください。